こんにちは。
ジャパンツゥリスト の櫛です。
本日は旅行業界がアフターコロナで生き残るためには
どうすれば良いのか考えてみました。
新しい旅のカタチ〜ミライタビ〜
大手の旅行会社はすべてこれから自動化してゆくのではと思っています。
なぜなら、大手の旅行会社は縮小または業態変化してゆくという発表がなされたからです。
これからは、もっと人員を削減してお客様が直接、コンピューター相手にお願いするようになるではないでしょうか。
だからこそ、街の旅行会社の価値があると思っています。
『気軽に相談にのってくれる』
そんな旅行会社は今後も必要だと思います。
今の状況を考えて飛行機会社や鉄道会社は再編をしないとやっていけないだろうと思います。
それでも経営は厳しいのではないでしょうか。
飛行機は飛ばなくてもメンテナンスにかなりの費用がかかります。
だからもう一度国営にしてなんとか立て直すべきなのです。
飛行機や鉄道など大切なインフラはなくすことはできないので、このままでは大変なことになると心配しています。
コロナウイルスにより、世界中で移動制限がされていますよね。
日本もロックダウンをすることになるのでしょうか。
そうなれば、経済が止まってしまいます。
それでも、コロナウイルスを抑えるためには国が国民にお金を給付してでも経済を止めないとおさまらないのではないでしょうか。
ワクチンの話題も出ていましたが、それもいつになるのかまだはっきりしません。
これからの旅行会社のカタチ
もともと旅行業界は財務体質が弱いので大きくすべき業種ではないと思っています。
だから鉄道や航空会社の傘下で国営として再スタートを切るようにすれば良いと思います。
大企業だって副業を認める時代だから、これからは、柔軟に賢く生きようと思います。
今こそ、街の小さな旅行会社の価値が問われるときだと思います。
気軽に相談にのってくれる。そんな旅行会社は必要ではないでしょうか。
コロナが落ち着いたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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広島市西区観音町１３−１０
ジャパンツゥリスト （株）
櫛 雅之（くし まさゆき）
電話 ０８２−２９２−０００５
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